「我々は完全に楽しんでいる!」

アイドルを追いかける際にいつも頭の中にあるフレーズがある。
「Say Yeah!もっとミラクルナイト」の間奏中MC。ここは思い出すだけでテンションが上がる。

青春を謳歌する諸君たちに告ぐ!
我々は完全に楽しんでいる!
さあ、諸君たちもともに楽しもうではないか!

昨日はつんくバッシング祭だったみたいで、2chツイッターも今まで思っていた不満が噴出していたように見えた。自分もその片棒を担いでいたような部分もあるのだが、ただ、ハロプロを作り出すのにつんくが必要だったという点では大いに評価もするし感謝もしている。


だからこそ、逆に腹が立つのもそこで。


自分は「青春を謳歌していて完全に楽しんでいる女の子と一緒に楽しみたい」んですよ。今のハロプロがそういう風に見えるかと。
AKBにはまらなかったのもそこで。AKBは仕組みとしてはすっげえ良く出来てるって思うけど「完全に楽しんでる」って見えない。むしろ必死感の方が目立つ。ももクロは楽しんでるようには見えるけど、オトナに踊らされてる感も凄く感じちゃって。

自分がアイドルに期待してるのは「無条件なキラキラ感」です。それに参加できればさらに最高。この時期の娘。の映像見るとステージ上で皆がこうまで生き生きしてる姿にドキドキする。
つんくにお願いしたいのは「地下に潜るな、小さくならないでくれ」だ。たとえ小さいステージであったとしても、やることまで小さくある必要はないじゃないか。