ビリー・コーガンが新しいプロレス団体「resistance pro」を立ち上げるって
http://www.resistancepro.com/
ウソだろと思って調べてみたら本当にスマパンのビリーだった。そんなプロレス好きだったっけ?しかもビリー・コーガン自らストーリーを書き、出演もするってことだ。ほおおおお。
所属のレスラーも発表になったんだが、こりゃ渋いな。
まずエージェントにレイヴェン。大日本出てた時かっこよかったなあ。コーナーポストに座って相手を待ってる姿が。あの時はグランジ・ファッションだったなあ。短パン似合ってたわ。エディ・ヴェダーみたいだった。
ハーリー・スミスって新日に参戦してたよな。良く見たらテディ・ハートもいるじゃん。名門ハート家の血筋。ブリスコ・ブラザースもいるのか。
そんな中で目を引くネクロ・ブッチャー。デスマッチ・ジーザス。なんか大日の葛西みたいなもので、無鉄砲さが胸を打つ珍しいレスラー。
大日繋がりだとエル・ジェネリコ。飯伏とかとやってたよな。ケビン・スティーンと一緒ということはタッグでの移籍か。
そして「またお前か」ザ・シーク。期待しているのはビリーに対してのこの仕打ちを再現してくれること。
まあ、ROHやAWAからはね出されたカナダ組連合+ハードコア・レジェンドって感じの団体なんだろうが、演技できそうもない人間がそろってんなあ。まさにビリーの手腕に期待!な話ですなあ。