I wanna be adored.

好きになってもらうために下手に出るのではなく、憧れられる存在。「友達になりたい!」「彼女にしたい!」「彼氏にしたい!」などの憧れを一身に受ける存在。アイドルってそういうもんじゃないんだろうか。


アイドルの煌きは儚く短い。その短い間にいかに鮮烈な輝きを出来るかが全てだ。憧れる側がうかつに手を触れれば、その輝きは手あかで濁る。「商売だからしょうがない」という意見も却下だ。金で濁ったアイドルを誰が見たいと思う。


目が眩むような輝きを見たい。もうアイドル見て現実に引き戻されるのはたくさんだ。