スマイレージ第2章は第1章の続きではない

うん。タチアガールの音源と昨日のLIVE NEXTでその印象は強くなった。エッグという環境でハロプロの流儀を鍛えられ、それに現代的な自由さを兼ね備えさせた未熟な才能集団が第1章だとしたら、その延長線上に第2章はないな。むしろ自由さはなくす方向で新しい集団を構築しようとしている。ある程度の自由さは見せるものの、基本的に計算の上で見せていく。多分今後のフリートークは見ものですよ。「理路整然としたグダグダ感」が見れると思います。あやちょは多分あまりフリートークに積極的に絡んでこないはず。アドリブ苦手だから。ゆうかりんは黒い部分がもっと出てくるはず。ポジショントーク苦手だから。にょんはもっと空回りするはず。ポジショントークできるのが自分だけだから。そしてサブメンは、与えられた役柄をこなす形になるんだろう。


なんだろう。わくわくしながら成長を見守る感じでは無くなってしまったな。前よりもスタッフの力が重要になってきている気がするんだが、どうなんだろうか。