最近ちまたを(ダメな感じに)騒がしているカオスラウンジに関して。

カオスラウンジもそうなのだが、そもそも最近の「現代アート」と呼ばれるものが、いまいちピンとこない。まあうまく言えないのだが「アバンギャルド」であることよりも「パンク」であることを喜ばれている風潮。「手法自体がアート」という考え方と「スタンスがパンク」という言葉はジャンルは違うがほぼ同義な気がする。

そういう見方からみると、個人的にはカオスラウンジはFLOWの「贈る言葉」位のパンクだ。アバンギャルドでもねえし、パンクですらない。まあ、お手軽につまめる程度の感じでいいんじゃないですか。後付けで背景とか理屈なんていくらでもつけられるから、その辺の言葉で遊んどけばいいんじゃないですか。誰かに噛みついたような気になって、後ろから刺されたらいいと思いますよ。

とりあえず「PIXIV運営はネットサービスやるにおいてプライバシーも著作権も守らないクソ」だとは思います。