矢島舞美さんの面白ビデオ 第2弾
e-Hello! 矢島舞美DVD 『Imagine Classic』 ダイジェスト
宇宙でLatataとはまた懐かしい。しかし相変わらず意味不明。ニッチですらない無風空間を狙ったモンドビデオ。絶対に評価なんてしてやらないんだ。あざといし。
スマイレージを卒業しても相変わらず焼肉軍団とつるむ小川紗季
http://www.iamyourenemy.co.uk/whg/2011/09/post_1126.html
そう、これと同様の状況もリアルで発生してまして。
「自分が親ならぶん殴ってでも引きずり戻す」というのが正直な気持ちなのですが、リアルで発生してみるとよくわかる。そうもいかないのよねえ。本人の気持ちがすべてだとは思いながらも「もったいない」という気持ちが強い。今になってみれば、つんくの奥歯噛み殺したような卒業コメントもよくわかる。
「バカな女だねえ、あんな男に」って思うんだけど。ほんとに残念だけど、切らないとならない感じだったんかなあ。
もうちょっと周りに真っ当な大人がいて、真っ当な愛情をあげられていればねえって思う。
「現場ヲタだけが得をする」
アイドルは当然「みんなのアイドル」になるべく頑張っているわけだが、情報格差と地理的問題だけはいかんともしようがない。ハロプロが5期から凋落した(この意見には否定的な意見も多々あるだろうが)のは、ステージパフォーマンス重視の方向に舵を切ったからだ。切らざるを得なかったのだとしても「現場に来ないとわからない」状況になったのは事実。この時点で大多数の在宅が脱落する。
現場ヲタと在宅の温度差は広がる一方だ。現場の接触厨がアイドルとつながれるのかもしれないと思うのであればなおさらだ。まあ、現場ヲタだけでもチャートの結果は残せるというのはぱすぽ☆が証明してしまったが。ただ「みんなのアイドル」っていう当たり前の命題には答えを出せずにいる。
AKBのように絨毯爆撃のようなパブリシティで全国を制圧するやり方もある。地方を制圧するのは簡単だ。コンビニを押さえればいい。具体的にいえば、マンガ誌などの表紙+コンビニで販売されるグッズの2方向。地方ってそれくらいしかメディアってないのよ。「コンビニで見たことある人がテレビに出てるから興味を持つ」というのが一番ありうるストーリーなわけで。
まあ、結局は「写真でも動画でも、その瞬間だけでもキラキラしていること」だけが重要なのであって。でも、その瞬間が本当に輝いてないとアイドルじゃないわけで。正直今の過剰な接触商法にはうんざりしている。輝いていない疲れたアイドルとかを見るのが嫌なんだよね。またそれを「劣化したな」で片付けるヲタの風潮にも。「俺に爆レス」とかもどうでもよいし。周りのスタッフは本当にアイドルが輝けるように動いてもらいたいと思うのです。本当ならばアイドルが立つステージは大きければ大きいほどよいはず。なら、在宅を取り込まないとそこまではいけない。しかし「現場に来ないと得しない」状況を作り出したのは今のシステム。この矛盾を解決しないと、アイドルみんな地下化して疲弊して終了しちゃうぞ。